環バレエ教室にてバレエを始め、同バレエ団入団、古典作品の他、深川秀夫振付作品を踊る。
2000年より石井アカデミー・ド・バレエに所属。以降、様々な石井潤振付作品を踊る。2003年よりコンテンポラリーダンスでの活動を始め、安川晶子、松本芽紅見振付作品などを踊る。2007年リズ・ラーマン・ダンスエクスチェンジによるアメリカ公演に出演。
2009年より、中田一史主宰のGENESIS ART COMPAMYに発足時より参加し、自身の作品も発表する。
幼少時、松山バレエ学校にてバレエの手ほどきを受け、松本道子バレエ団にて本格的に学ぶ。1998年より石井アカデミー・ド・バレエに所属。石井潤に師事。1999年以降石井潤振付作品に多数出演する一方、2001年にはコンテンポラリーダンスカンパニーschatzkammerを立ち上げ、振付を担当し自主公演を重ねる。
また、外部でのバレエ講師、俳優向けのダンスWS講師などとしても活動する。
近年は、コンテンポラリー作品の普及を目指し、5分間のショートパフォーマンスイベント「5’00″」を企画・運営するなど実験的な活動も試みている。
6歳より石井アカデミー・ド・バレエにてバレエを始める。
2013年から3年間イギリス、Elmhurst Ballet Schoolに留学。
2015年Cecchetti Classical Ballet Awards Sadlers Wells Theatreにて第1位。
2016年Trinity College Diploma in Professional Dance 取得。
2016年アメリカ、Sarasota Ballet 入団、2017年退団。
帰国後石井潤振付作品を踊る。
幼少よりバレエを学ぶ。法村友井バレエ学校を経て、1987年より石井アカデミー・ド・バレエに所属。以後、石井潤振付の主要レパートリーに多数主演。1991年より砂連尾理とダンスユニットを結成し国内外で作品を発表。2002年「トヨタ コレオグラフィーアワード2002」にて、次代を担う振付家賞、オーディエンス賞をダブル受賞。平成16年度京都市芸術文化特別奨励者。2006年以降ソロ活動を開始し、山田せつ子、山下残、白井剛、笠井叡振付作品の他、渡邊守章演出作品などに出演。自身の作品としては、2007年ソロ作品「愛音」@世田谷シアタートラム(独舞シリーズ)/びわ湖ホール(夏のダンスフェスティバル)、2013年グループ作品「アリア」@伊丹AIホール、2018年3人の振付家(マルセロ・エヴェリン/チョン・ヨンドゥ/塚原悠也)によるソロ作品「3部作」等を発表。アカデミックな技法をオリジナリティへと昇華させた解像度の高い踊りに定評がある。また2007年〜2015年まで京都造形芸術大学にて准教授を勤める他、各地でワークショップなどを行い、後進の育成に勤める。
1980年より北本バレエ研究所にてバレエを始める。1995年宮城 昇バレエスタジオに入所。1999年ロシア国立エカテリンブルグバレエ団に入団。ファーストソリストとして主要なパートを踊る。レパートリーに「ドン・キ・ホーテ」バジル、「眠れる森の美女」ブルーバード、「バヤデルカ」ブロンズアイドル、「ジゼル」ペザント、「海賊」ACT1 GPO、「白鳥の湖」道化などがある。2000年ロシアのペルミにてガラ・コンサートに出演。2001年ロシア国立ノボシビルスクバレエ団に入団。「スパルタクス」「ガラ・コンサート」に出演する。2006年新国立劇場バレエ団に入団。ナチョ・ドゥアド振付「ポル・ボス・ムエロ」他、全公演に出演する。2011年より京都にて自身のスタジオを創設し、後進の指導にもたずさわる。1998年「USAジャクソン国際バレエコンクール」セミファイナリスト。2002年「東京新聞主催全国舞踊コンクール」パドドゥ部門入賞2位。「ヴァルナインターナショナルバレエコンクール」セミファイナリスト。「神戸新聞主催全国洋舞コンクール」シニア部門第1位。
6歳より石井アカデミー・ド・バレエにてバレエを始める。
石井潤、石井優子に師事
高校卒業後、オランダロイヤルコンセルヴァトワールへ留学
1997年~新国立劇場バレエ団開場当初より5年所属
「眠れる森の美女」「白鳥の湖」「くるみ割り人形」等全ての公演に出演
2003年~ドイツTheater Vorpommern に所属「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」「ロメオとジュリエット」「春の祭典」「Bernarda Albas Haus」「Brahms Requiem」「Medea」「Goldberg Variation」「4+Elemente」「Engel」「Carmen」「Der tod und das Mädchen」「Der Himmel, diese Leere」「Max und Moritz」「Bolero」「Casanova」その他、ゲスト振付家によるモダン作品、全ての公演に出演
2013年−ドイツ、デュッセルドルフ der Tanzkongress ガラ公演で「春の祭典」のソロを踊る他、多数ガラ公演に出演
2015年−滋賀大津、栗東で自主公演
「ドイツバレエとピアノのコンサート」「身体で奏でる音楽とバレエ」
2017年−日本帰国初公演「縁」